保険代理店ウォームの週一日記(ブログ)

代理店から発信する耳寄り情報を日記形式でお届けします。

2014年03月

一万円の人

皆さんは一万円に描かれてる人が誰かわかりますか?

わからない人はGoogleで調べる前に一般常識の勉強が必要かもしれません(^ω^)

そう、福沢諭吉先生ですね。


先日伺ったお客様の所に偉人たちの名言が飾ってあり、その中に福沢諭吉先生の言葉がありました。

正確な文言を覚えていないのですが、「仕事の目的が自分の目的にならないと辛いだけだ」みたいな内容のものでした。

きちんと覚えられない僕こそ、勉強のし直しが必要なようです(ー ー;)


さて、先日ウォームの同い年トリオで呑みながら語った時もこんな話が出たような記憶があります。

公私共に夢や目標を持つというのがウォームの社訓にもあるのですが、個人的な公の夢や目標が、会社の目標と必ず一致するかというとなかなか難しいですよね。

でも、一致させないとやらされてる感が出てしまいますし、一致するような目標の設定をする努力も必要なんですよね。

福沢諭吉先生のお言葉で改めてその努力が必要だな、と実感しました。


読んでいる皆さんには当たり前のことだと思いますが(ー ー;)


今年度の〆もそうですが、これから何十年と働くので会社と同じところを目指して楽しく働きたいものです。

以上、大杉でした(=゚ω゚)ノ

雪だるまに学ぶPDCA

こんにちは。
今日は午後から甥っ子とみっちり3時間遊び
ヘロヘロの川上亮です。

2月は関東でも記録的な降雪となり
カーポートや家屋自体の損壊のご報告を多くいただきました。
かくいう我が家も屋根から雪が溶け落ちる際に雨どいを破壊していったため
火災保険のお世話になりそうです。


のんきな話で恐縮ですが、本当にすごい降り方だったため
テンションが上がってしまい、夜一人で何年かぶりに雪だるまづくり興じました。
最初は翌朝甥っ子が喜べば、と軽い気持ちで始めたのですが
やっているうちにだんだんと真剣になってしまい、いろいろなことを考えました。

雪だるまの核となる雪玉は最初、形や大きさにこだわる必要はなく
根気強く転がし続けることが重要です。

転がして行くうちに徐々に大きくなってくると、あとは球自体の自重で
それこそ雪だるま式に大きくなっていきます。
この段階ではゴールへの具体的な道を見極めることが重要です。
というのもあまり雪が多い道を進み続けてしまうと転がす力ばかりが必要になってしまい
最終的に雪だるまではなくただの雪塊となってしまうからです。

転がし続けた雪玉はそれだけでは雪だるまには使えないため
仕上げに角を落としたり、全体的に丸みを出して、ようやく一つ完成です。


もうお気づきでしょうか。そうです。仕事のプロジェクトを進める時と同じなのです。
最初の核はいわばP(plan)、転がし続けることはD(do)、
大きさやゴールを見極めることはC(check)、ゴールに向かっての仕上げがA(action)。

そんなことを考えながら作った雪だるまPDCA君の完成形がこちら。
写真 2014-02-14 23 15 57

はい、いびつです(笑)
発表の段階では、もっと見てくれを気にしたほうがいいかもしれませんね。

この雪だるまづくりで学んだことを胸に、計画的に、3月年度末走りきります!!




1週目担当:大杉 英輝

2週目担当:川上 亮

3週目担当:島津 祐介

4週目担当:奥田 耕平

5週目担当:フリー
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