随分しばらくぶりのブログ更新となってしまいました。
個人としてはおよそ2ヶ月ぶりとなってしまった川上亮です。

一般的に多くの企業が決算を迎える3月が終わり、ようやく新年度が始まったと
思っていたらもう1ヶ月過ぎてしまいました。
この4月は昨年度1年間を振り返る機会が多く
渦中にいる間はなかなか気づかなかった多くのことを改めて発見しました。
その中から興味深いな、と思ったことをひとつ。


弊社では「アクションないところにリアクションなし!」というスローガンが
事務所内をしょっちゅう飛び交っております。
このブログでも何度か出てきたフレーズですが、これはシンプルに
結果が欲しければその分自ら行動すること、という意味です。
(意味を解説すると至極当たり前のことですね。。。)

営業はやはり結果が全てですからこの言葉を胸に、がむしゃらに行動を起こすと
不思議なことがよく起こります。
それは自ら起こしたアクションとは一見なにも関連性のないところから
案件が出てくるいわゆる棚ぼた的な現象が起きることが多いのです。

これは逆もまた然りでして、なかなかアクションが起こせずにいるとそういった
棚ぼた的な案件の出方はほぼありません。

この現象はもちろん根拠もありませんし
突き詰めればなにか原因があるのかもしれませんが
私個人としては根拠のない見えない力として
アクションを起こし続けるモチベーションの手助けになればと
いい意味で深く考えず利用させてもらっています。
この見えない力にあまり頼りすぎても良くないですしね。。


今年度も既に1/12が過ぎてしまいました。
このブログをご覧の皆さんの見えない力の助けも借りながら
突っ走っていく所存ですので引き続きよろしくお願いいたします!